2006年10月17日

「歩く柔軟剤おじさん」、電車で少女漫画を読む

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電車で黙々と少女漫画を読む怪しげな男がいます。
名字が、「な」が始まり、名前が「ゆ」で始まります。
なるせゆうせい。
私ではないか!?
そうです、私です。どうもこんちわっす。
お尻から血が出そうな毎日の中、今日、再び仕事の発注が!?
とある映画の製作会社さんから、どっさりんこと、某有名作家の少女漫画を渡されまして。
「ちょっと、これ読んでさあ、企画書書いてもらえる?」
●●万部売れた某有名な少女漫画を原作に映画を作りたいのだそうだ。
ご存知のように、もう今やかなりの割合で、少女漫画の原作ものの映画やらドラマが溢れかえっております。
「NANA」「ストロベリーショートケイクス」「初カレ」「ハチミツとクローバー」「のだめカンタービレ」「美少女仮面ポワトリン」
ポワトリンは関係ないか。
とにかくなんだか書ききれないわ、こんなとこに!
というほど蔓延しておりますでしょ。
どうなの!こういう流れ!いいの、こんなんで!
とも言いたいところですが、そんな勇気ないし、言ってる場合じゃありません。
だからこそ、今、こうして電車の中で少女漫画ですよ。
明らかに、「あのヒト、大丈夫かしら」という視線を感じながらも少女漫画ですよ。
なんとでも思いたまえ。こちとら仕事じゃい!
とも言えない小心者の私は、さも妹へのプレゼントですみたいな顔して少女漫画読んでます。
もうねえ、ぶっちゃけねえ、今や映画の製作会社の人とかテレビの製作会社の人とか、みなさんこぞって漫画読んでんのね。全然世代じゃないのに。うちらの世代はまだギリギリ漫画世代の走りなのよ、けど映画製作会社のトップクラスの方々とかさ、明らかに活字の世界やからさ。漫画とかめちゃめちゃ抵抗あるわけ。けど一生懸命読んでらっしゃるのね。涙ぐましい光景よ、これは。
想像して頂きたい。
50代、60代のおじさまたちがこぞってみな、真剣に少女漫画を読みあさってる職場。
いやあああああああああああああああ
とかどうか言わないで。
それが実状です。
しかし時代はそう変わりませんので、それが現状ならば、そういう流れにも少しそってみようじゃないの。これから必要なのは、「いかに時代に順応に対応出来るか」だと誰が言ってたと、誰かに聞きました。誰だっけ?
はっきし言って、私ほど柔軟な脚本家は早々いないと思います。
「歩く柔軟剤」
と言われてるかどうか知りませんし、今勝手にそんなネーミング作っただけですが
とにかく私という脚本家、いい意味で言えば、柔軟性がある、悪く言えば主体性がない、という大変リーズナブルな脚本家なのです。
いや、脚本家とかそういう問題じゃないな。人間性の問題、か?
いかに人に媚びるか。
いかに人が喜びそうなものを選ぶか。
そのあたりに抜群の能力を発揮するわけです。
大丈夫かな、わたし。
まあ、いいんですよ。これからの時代に必要なのは、いかに時代に順応に対応できるか、らしいです、と誰かが言ってましたから。誰だっけ?

posted by なるせゆうせい at 22:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 僕とニュースと世界と | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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