渋谷のシネカノンというところで、マスコミ試写会がありまして。
つまりはマスコミ関係者の方がいらっしゃってですね、映画をご覧になって、で、どうなのよ、て判断して記事にしてもらったり、なんかしてもらったりするわけなんですが、
なんというかあれですな。
不思議な緊張感ですな。
気になったんで,立ち合わなくてもいいのに,立ち合ったりなんかしちゃいました。
演劇とかとはまた違う緊張感でした。
舞台の場合はさ、毎回生ものだから出来のいい日と悪い日があるわけです。
頑固親父のラーメン屋とかでもよくあるじゃない?
「今日は、雨が降って、麺のコンディションがよくねえから店じまいだ。」
ガラガラガラ(シャッター閉める音)みたいな。
「今日は、ダシのコンディションがよくねえから店じまいだ。」:
ガラガラガラ(シャッター閉める音)みたいな。
コンディションってのは、大した事ないように見えて、すごく大事で、同じ役者が同じ事してても同じセリフ言ってても、毎回全然違うように聞こえるわけ。それを毎回うまくコントロールできるのがプロなわけだけどさ。とにかくだからと言って必ずしもやっぱり完全に同じじゃないし、コンディション悪いからシャッター閉める頑固親父になるわけにもいかないから、毎回そういう意味で緊張感たっぷりですよね、何が起きるかわからないっていうさ。
映画はまた別でさ。
もう撮り終わったものだから、絶対にその映画の作品自体は、それは変わらないものだけどさ。それでもやっぱり観る試写室とか観客の空気で変わるんだなと思った。
14インチのテレビで彼女とイチャつきながらみるのと、ものすごいでっかいスクリーンの劇場で満員の中で、一人で観るのとじゃ、同じ作品でもやっぱ違うもんね。
それを感じたなあ〜。
しみじみ。
そういう事気にするからなるべく出向かないようにしようかな。
小心者ですから。家でプレステとかしてるぐらいがちょうどいいですよ。
プレステないけど。
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